Wednesday, March 29, 2023

PALOMATIC TRILL [DELUXE EDITION]


PALOMATIC

TRILL [DELUXE EDITION]


EXT-0040  2023.5.3 RELEASE  ¥3,300 (tax in)  2CD


DISC 1

1.FLUTTER

2.IDIOT

3.ACROBATIC

4.HALO

5.FOAMING WAVES

6.UNDER THE GROUND

7.PALOMATICA

8.SOURCE OF LIGHT

9.SOAR


DISC 2

1.FOAMING WAVES (MUSHROOM NOW! REMIX) 

2.CONSCIOUSNESS CAFE

3.DRAIN *

4.JOY

5.FLOW *

6.JUS *


*未音源化トラック



海外レーベルからの再リリースが続く、90年代ジャパニーズ·テクノレーベルTRANSONIC RECORDSのタイトルの中でも、最もリリースオファーが多い、PALOMATIC唯一のアルバムに、ボーナストラックを追加収録し、2枚組デラックス·エディションで待望のリイシュー


ここ数年、海外で起きている90年代の日本のテクノトラックの再評価の中で、注目されているExT Recordingsの前身でもあるテクノレーベルTRANSONIC RECORDS。海外のレーベルからのリリースオファーが絶える事がなく、その中でも結成当初の電気グルーヴのメンバーで、日本最初期のテクノハウス·ユニット、TAKAHASHI TEKTRONIXとして活動していた、KOJI TAKAHASHIのソロユニットPALOMATIC唯一のアルバムTRILLは、最もリリースオファーが多く争奪戦の上、2023年春にオランダのレーベルRings of Neptuneより、アナログ盤のリリースが決定しました。それに合わせて、国内では最新リマスタリングの上、ボーナストラックを追加収録し、再リリースします。

1995年にリリースされた本作は先鋭的な音楽性の高さにより、ミニマルテクノ一辺倒だった当時の国内テクノシーンでは、一部でしか評価されませんでしたが、昨今の日本の80年代の環境音楽90年代のテクノトラック再評価の中で、注目されるようになりました。

テクノのビートフォームの上に展開される繊細で美しいメロディ、コード、アコースティックギターなどのサンプリングによるメロウなトラックは、まさに今の時代にジャストなサウンドです。

この早過ぎた傑作が、満を持して待望のリイシューとなります。





PALOMATIC(パロマティック)

KOJI TAKAHASHIのソロユニット。

1989年、結成当初の電気グルーヴに、プログラミング、キーボードのメンバーとして参加。インディーからのアルバムリリース後に脱退。

その直後、日本最初期のテクノハウス·ユニット、TAKAHASHI TEKTRONIX(タカハシテクトロニクス)を結成。都内、近郊のクラブ、ライブハウスでのライブアクト、SONYよりメジャーリリースされた、東京ハウスアンダーグラウンドなどの複数のコンピレーションアルバムに参加。1992年には、808 STATE来日公演のフロントアクトも務めた。2011年にユニットとしては初となる単独作のアンソロジーアルバムをExT Recordings傘下のTRANSONIC DATA ARCHIVESよりリリース。

TAKAHASHI TEKTRONIX解散後ソロ活動に転じ、1995年にPALOMATIC名義で、日本の代表的なテクノレーベルTRANSONIC RECORDSよりアルバムTRILLをリリース。その後もコンピレーションへの参加やライブ活動を行った。

ここ数年、海外からのリリースオファーが相次ぎ、再評価が高まっている、伝説的テクノ・トラックメーカーである。


特典CD-R『CONSCIOUSNESS DUB』付取扱店

主要取扱店

Tuesday, March 7, 2023

TRANSONIC RECORDS 30th-1st ANNIVERSARY PARTY

TRANSONIC RECORDS 30th-1st ANNIVERSARY PARTY

2023年4月15日(土)OPEN/START 17:00 CLOSE 22:00

@ LIVEHAUS(下北沢)https://livehaus.jp/

東京都世田谷区北沢2丁目14−2JOW3ビル地下1階


CHARGE ¥3500+1D


LIVE

Yoshihiro Sawasaki (a.k.a. Mushroom Now!)

Tomonori Sawada (ex: Mind Design, Unreal)

Suzukiski 

Sigh Society (ex: Interferon)

Cherryboy Function


DJ

Kazunao Nagata (ex: Organization)

Xtal

Thursday, December 1, 2022

Tomonori Sawada Transonic Works Plus


Tomonori Sawada

Transonic Works Plus

EXT-0039  2023.1.11 RELEASE  ¥3,300 (tax in)  2CD

Disc A

01. Into The Future

02. Daisy *

03. Dream Trance

04. Blue Dahlia *

05. New World *

06. Sun

07. Dimensional Leap

08. Absolute Science

09. Stereophonic Landscape

10. Skywalk


Disc B

01. Uptown

02. Twin Moon

03. Pop Life

04. Ghost

05. Loner's Theme

06. Very Personal

07. Ride On

08. Lockheed Part1

09. Lockheed Part2

10. 20 Light Years *


*未音源化トラック



現在、世界中のレーベルからのリリースオファーが絶えない、90年代ジャパーニーズテクノユニット、マインド・デザインの元メンバー、トモノリ・サワダが、トランソニック・レコーズに残したトラックに、これまで未音源化だったトラックをプラスしたアーカイブアルバム

ここ数年、80年代以降の日本の音楽が、海外で再評価される現象が起きています。そういった動きの中で、90年代のダンスミュージックにも注目が集まり始め、ディガーによる発掘、世界中のレーベルからのリリースオファーが絶えない状況が続いています。

その中でも日本の代表的なテクノレーベルで、ExT Recordingsの前身に当たるTransonic Recordsを中心に活動していたテクノユニットMind Designへの注目が高まっています。

このアルバムは、そのメンバーであるTomonori SawadaのMind Design、Unreal、Fantastic Explosion時代のトラックに、未音源化だった4トラックをプラスし、最新リマスタリングを施したアーカイブアルバムです。

90年代初期のUK、デトロイトテクノのテイストを彷彿とさせつつ、それを独自の世界観に変換した、洗練されたメロディー、透明感溢れるシンセパッド、アッパーなテクノ、トランス、ドラムンベースから静寂なロービート/ブレイクビーツ、アンビエントハウスなどの多彩なフォーム。

現在世界が求めている90年代日本のエレクトロニックサウンドの集大成とも言えるアルバムが待望のリリースです。



Tomonori Sawada(トモノリ・サワダ)

90年代初頭より、テクノユニットMind Designのメンバーとして、クラブでのライブアクト、Transonicを始めとしたテクノレーベルのコンピレーションアルバムへの参加、デトロイトのテクノレーベルGeneratorより12”シングル、94年にはTransonicよりアルバムView From The Edgeをリリース。ソロとしてもUnreal名義で95年にミニアルバムPop Lifeをリリース。それらは00年代に入り、メジャーのPolystarから再リリースもされた。

また、永田一直とSuzukiskiによるサンプリングコラージュドラムンベースユニットFantastic Explosionに加入、Pizzicato Fiveのオープニングアクトや、大ヒットしたリミックスアルバムPunch the Monkeyにも参加した。

プライベートでは、大手ゲーム会社のサウンドを長年に渡って手掛けている。


特典CD-R『Mind Design Unreleased Demo 1994』付取扱店

主要取扱店

Wednesday, November 30, 2022

TRANSONIC RECORDS FROM 1994 TO 2023

TRANSONIC RECORDS FROM 1994 TO 2023

2022年12月29日(木)OPEN/START 17:00 CLOSE 22:00

@ LIVEHAUS(下北沢)https://livehaus.jp/

東京都世田谷区北沢2丁目14−2JOW3ビル地下1階


CHARGE ¥3500+1D


LIVE

Tomonori Sawada (ex: Mind Design, Unreal)

Suzukiski 

Sigh Society (ex: Interferon)

King of Opus

Cherryboy Function


DJ

Kazunao Nagata (ex: Organization)

Du 320kbps (from Pasocom Music Club)

Thursday, November 24, 2022

ELECTRO DYNAMIC 2022.11.26


ELECTRO DYNAMIC 2022

2022年11月26日(土)OPEN/START 23:00

@ heavysick ZERO(中野)http://www.heavysick.co.jp/zero/
東京都中野区中野5-41-8カースク中野B1  TEL 03-5380-1413
CHARGE: ¥2500+1D

LIVE
CHERRYBOY FUNCTION
KENTA ARAKI

DJ
KAZUNAO NAGATA
XTAL
MUTRON
MONOLITH
loco2kit
DIYZ
shirakosound

PA
ARAKANE

TIME TABEL


B1F

2300 shirakosound

2345 loco2kit

0030 KAZUNAO NAGATA

0115 XTAL

0230 CHERRYBOY FUNCTION

0330 MUTRON

0415 MONOLITH


B2F

2300 DIYZ

2350 MONOLITH

0040 MUTRON

0130 KENTA ARAKI

0200 shirakosound

0245 DIYZ

0330 loco2kit

0415 KAZUNAO NAGATA

Wednesday, August 31, 2022

CLICK SLIPP SLIP to 93


CLICK SLIPP

SLIP to 93

TDA-0003  2022.10.5 RELEASE  ¥2500+tax

01 Guitar Done -Psychic Angel Mix-

02 Gaston Works -Hard Work Mix-

03 Icebuhn -Paper Driver Mix-

04 Healthy Murder -Jump Up Remix-

05 Gango! -Bemlar Mix-

06 Dust on the Cleaner -feat. Imoko Trojan Remix-

07 Auto-Desu -Ne-Bo Mix-

08 Another Will -Jazzi Mix-

09 Quick Sleep -Shortage Mix-

10 Iitai Yokkyuu -Love for Fa Remix-

Bonus Track

11 Healthy Murder -Echo Remix-

12 Iitai Yokkyuu -Sayonara Remix-



1991~1993年に活動したテクノハウスバンド、CLICK SLIPPが残した幻の音源を初の音盤化!

1991年、札幌出身のニューウェーブバンドO-TISM(オーティズム)が解散。その後、メンバーの末岡ジロウ、田中純と、日本最初期のテクノハウスユニットと知られる、元タカハシテクトロニクスのニック・ヨシザワの3人で、CLICK SLIPPを結成。O-TISMの他のメンバーの砂原良徳はメジャーデビュー直後の電気グルーヴへ、松沢重信はサイコビリーバンド、バトル・オブ・ニンジャマンズに加入した。

テクノハウスを基調にしながら、マンチェスター、ギターポップ、ロカビリー、ラウドロックの要素を取り入れた、ポップでヘビーな歌モノでライブハウスやクラブでのライブ活動を行う。

当時、単体でのリリースは無かったが、東芝EMI傘下のレーベルPor supuestoの「TROJAN HORSE」(加藤賢崇プロデュース)、90年代の代表的なテクノレーベルTRANSONIC RECORDSの前身に当たるTRIGGER LABELの「BEST OF TRIGGER TRACKS」(永田一直プロデュース)の2枚のコンピレーションアルバムに参加し、1993年に解散。

今回のアルバムは、当時参加したコンピレーションアルバム収録曲に加え、O-TISM時代の楽曲のリメイク、デモ音源やそれらに新たにオーバーダビングを施し、リミックスした音源もコンパイルされる。

約30年の年月を経て、90年代初頭の隠れたテクノハウスバンドの青春が蘇る。




CLICK SLIPP(クリックスリップ)

1991~1993年に活動した、テクノハウスバンド。

1991年、札幌出身のニューウェーブバンドO-TISM(オーティズム)が解散。その後、メンバーの末岡ジロウ、田中純と、日本最初期のテクノハウスユニットと知られる、元タカハシテクトロニクスのニック・ヨシザワの3人で、CLICK SLIPPを結成。

テクノハウスを基調にしながら、マンチェスター、ギターポップ、ロカビリー、ラウドロックの要素を取り入れた、ポップでヘビーな歌モノでライブハウスやクラブでのライブ活動を行う。

当時、単体でのリリースは無かったが、東芝EMI傘下のレーベルのPor supuestoの「TROJAN HORSE」、90年代の代表的なテクノレーベルTRANSONIC RECORDSの前身に当たるTRIGGER LABELの「BEST OF TRIGGER TRACKS」の2枚のコンピレーションアルバムに参加し、1993年に解散。

その後、田中はテクノユニットFROM TIME TO TIMEに参加、末岡は電子音響レーベルZERO GRAVITYよりTEMDENDAM SUAY名義でアルバムを発表している。


主要取扱店

diskunion TOWER HMV amazon

ExT Recordings LOSAPSON? MECANO TACO che

iTunes Store



CLICK SLIPP / SLIP to 93 & Naka Tomizawa / 2020GW
W RELEASE PARTY


2022.10.1 (SAT) OPEN/START 17:00  CLOSE 22:00


@ heavysick ZERO(中野)http://www.heavysick.co.jp/zero/

東京都中野区中野5-41-8カースク中野B1  TEL 03-5380-1413


CHARGE 2500円(別途1DRINK代)


LIVE

CLICK SLIPP

Naka Tomizawa

CHERRYBOY FUNCTION

ペペタス・アンドロニカス

SUEOKA ALI


DJ

永田一直

HAZEMOTO (Sigh Society, PC-8)

Wednesday, August 17, 2022

ELECTRO DYNAMIC 2022 -SUMMER END SPECIAL-


ELECTRO DYNAMIC 2022 

-SUMMER END SPECIAL-

2022年9月19日(月祝)OPEN/START 14:30 CLOSE 22:00

@ OPPA-LA(片瀬江ノ島)http://oppala.exblog.jp/
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-17 江ノ島ビュータワー4F  TEL 0466-54-5625
CHARGE: ¥2500

LIVE
CHERRYBOY FUNCTION
鶴岡龍
KES
虫ミュージック
荒木健太

DJ
永田一直
Latin Quarter
KAZU
DIYZ

SOUND
松本音響