ExT Recordings HISTORY & INOYAMALAND / Trans Kunang RELEASE LIVE
TALK : 永田一直、他 LIVE : INOYAMALAND(井上誠 / 山下康)
▪️21:00-24:00
ExT Recordings 15th ANNIVERSARY PARTY
LIVE : CHERRYBOY FUNCTION / KING OF OPUS
DJ : DÉ DÉ MOUSE / KAZUNAO NAGATA|BROADJ#3024
DÉ DÉ MOUSEやCHERRYBOY FUNCTIONを輩出し、現在世界的な脚光を浴びている、日本の環境音楽 / アンビエント・ミュージックのパイオニア・INOYAMALAND、エレクトロエキゾダブの帝王・KING OF OPUSなど、多数の作品をリリースして来たエレクトロニック・レーベル・ExT Recordings(エックスティー・レコーディングス)の設立15周年記念番組。
第一部はお馴染み永田アーカイブスからの秘蔵映像を交えたトーク、そして最新アルバムを12月2日にリリースしたばかりの、イノヤマランドのスタジオライブを披露。 第二部はCHERRYBOY FUNCTION、KING OF OPUSのライブ、DJにDÉ DÉ MOUSE、KAZUNAO NAGTAをラインナップした、15th ANNIVERSARY PARTYを開催!!!!!!
01. Twin Hornbills 02. Trans Kunang 03. Orchid Pond 04. Billiard Tiger 05. Hotel Rafflesia 06. Moonlight Cottage 07. Pulau Island 08. Ho-hopping 09. Eastern Sea 10. Galaxy Pier 11. Dining Car 12. Suara Malam
その後、各地の博覧会、博物館、国際競技場、テーマパーク、大規模商業施設などの環境音楽の制作を行いながら、1997年にCrescentより2ndアルバム『INOYAMALAND』、1998年にはTRANSONICより3rdアルバム『Music for Myxomycetes(変形菌のための音楽)』をリリース。10数年振りとなるライブも行った。
近年はアンビエントフェスのヘッドライナーを務めるなど、ライブ活動も積極的に行いながら、海外展開も開始し、『DANZINDAN-POJIDON』をスイスのWRWTFWWから、1st以外のアルバムから選曲したコンピレーションアルバム『Commissions:1977-2000』をアメリカのEmpire of Signsよりリリース、2019年にはアメリカのLight in The Atticが制作した、80年代の日本の環境音楽・アンビエントを選曲したコンピレーションアルバム『環境音楽 Kankyō Ongaku』にYMO、細野晴臣、芦川聡、吉村弘、久石譲、インテリア、日向敏文等と並び選曲され、グラミー賞のヒストリカル部門にノミネートされるなど、更に世界的な脚光を浴びている。
2021年6月にリリースされたコンピレーションアルバム『TRANSONIC RECORDS FROM 1994 TO 1995』は、かつてのテクノファン、当時を知らない若い世代から高評価を得ました。そのリイシューシリーズとして、1994年にTRANSONICよりリリースされたジャパニーズテクノのレジェンド、サワサキヨシヒロのMUSHROOM NOW!名義の1stアルバム『TRAVELLER’S LIGHT』を、メジャーリリースされたクラブ誌REMIXのコンピレーションアルバム『REMIX TRAX』に提供したトラック、TRANSONICのコンピレーションアルバムだけに収録されていたトラック、活動最初期のTECHNO THE GONG名義でのフランスのプログレッシブロックバンドGONGのカバー、未発表トラックなど8曲ものボーナストラックを加え、2021年最新マスタリング音源、2枚組デラックスエディションでリリースします。
1993年にTECHNO THE GONG名義で活動開始。1994年、ケンイシイの薦めで送ったデモテープがきっかけとなり、ベルギーの世界三大テクノレーベルR&Sのアンビエント専門サブレーベルAPOLLOよりMEDITATION Y.S.名義でのワールドワイド・デビューを果たす。続けて国内のテクノレーベルTRANSONICよりMUSHROOM NOW!名義で、1stアルバム『TRAVELLER’S LIGHT』をリリース。初期の頃は、プログレシッブロックからの影響を色濃く反映した宇宙感覚ロマンティシズム溢れるアンビエントサウンドを披露し、日本のみならずヨーロッパのテクノシーンにも衝撃を与える。
2000年、岡田眞澄/曽我部恵一/ギターウルフのセイジといった面々がゲスト参加したアルバム『Dr.YS & THE COSMIC DRUNKARS』を発表。進歩的な姿勢で壮大な電子音を構築し、長年に渡る試行錯誤の集大成と言うに相応しい作品へと仕上げた。
2016年、16年ぶりに本人名義のアルバム『SAWASAKI IS BACK!』リリース。全国温泉地でのリリースパーティーを敢行。2017年、サワサキヨシヒロ & NGEO (Naturally Gushing Electric Orchestra)"のアルバム『ELECTROSPOUT! 』をリリース。
tofubeatsが影響を公言し、De De Mouse、Charisma.com、七尾旅人、ギャランティーク和恵、Have a Nice Day!など、メジャー/アンダーグラウンド問わずリミックス・オファーが絶えない天才トラックメーカー。7月にリリースされたEPシリーズ最新作が待望の12インチ・リリースです!
ExT Recordingsから2007年にリリースした伝説のフル・アルバム『SOMETHING ELECTORONIC』は、新しいダンスシーンの幕開けを予感させる傑作として様々な方面で高い評価を獲得、00年代最高のトラックメイカーと賞賛されたCHERRYBOY FUNCTION。前作『suggested function EP#4』から約2年ぶりとなる新作がアナログ化です。新世代のダンス/エレクトロニック・シーンの頂点とも言えるパソコン音楽クラブが、CHERRYBOY FUNCTION最大のクラブ・アンセムをリミックスしたA1"The Endless Lovers (Pasocom Music Club Remix)"。軽快に跳ねるビートに瑞々しいシンセが煌びやかに絡む真骨頂のフロア・ユースなニュー・トラックA2"Sour Deeds"。活動初期に制作されたメロウ・トラックを柔らかなラウンジテイストでリアレンジしたB3"Suburban Topless Beach"等、ビートが躍動する多幸感に満ちた完璧な5曲入り。世代を超えた普遍的なダンスミュージックがここに誕生です。
CHERRYBOY FUNCTION(チェリーボーイ・ファンクション)
数々のアンダーグラウンドフェス、クラブでその名を知らしめ、ExT Recordingsから2007年にリリースした1stアルバムSOMETHING ELECTORONICは新しいダンスシーンの幕開けを予感させる傑作として、様々な方面で高い評価を獲得。アルバム収録のTHE ENDLESS LOVERSは現在でもプレイされ続けるクラブアンセムとなり、2000年代以降最高のトラックメイカーと称される。2010年にはDOMMUNEでの約80分に渡るライブパフォーマンスを行い大きな話題となった。リミックスワークもtofubeats、パソコン音楽クラブ、DÉ DÉ MOUSE、Charisma.com、七尾旅人、ギャランティーク和恵、Have a Nice Day!などメジャー、アンダーグラウンド問わず、多岐に渡り行っている。2016年にはセカンドアルバムWORD IN THE PETALS、2018年1月にはADC賞グランプリ、グッドデザイン賞金賞を受賞し、NHKでも単独番組として放送され話題となった「町工場×テクノ」プロジェクトに提供したトラックのエディットバージョンを収録したsuggested function EP#4をリリース。2020年にはパソコン音楽クラブのリミックスバージョンを含む最新EPをリリース。影響を公言するtofubeats、パソコン音楽クラブなど、第一線のクリエーター達からも絶大なリスペクトを受ける日本屈指のテクノトラックメイカーである。
その後、各地の博覧会、博物館、国際競技場、テーマパーク、大規模商業施設などの環境音楽の制作を行いながら、1997年にCrescentより2ndアルバム『INOYAMALAND』、1998年にはTRANSONICより3rdアルバム『Music for Myxomycetes(変形菌のための音楽)』をリリース。10数年振りとなるライブも行った。
近年はアンビエントフェスのヘッドライナーを務めるなど、ライブ活動も積極的に行いながら、海外展開も開始し、『DANZINDAN-POJIDON』をスイスのWRWTFWWから、1st以外のアルバムから選曲したコンピレーションアルバム『Commissions:1977-2000』をアメリカのEmpire of Signsよりリリース、2019年にはアメリカのLight in The Atticが制作した、80年代の日本の環境音楽・アンビエントを選曲したコンピレーションアルバム『環境音楽 Kankyō Ongaku』にYMO、細野晴臣、芦川聡、吉村弘、久石譲、インテリア、日向敏文等と並び選曲され、グラミー賞のヒストリカル部門にノミネートされるなど、更に世界的な脚光を浴びている。
その後、各地の博覧会、博物館、国際競技場、テーマパーク、大規模商業施設などの環境音楽の制作を行いながら、1997年にCrescentより2ndアルバム『INOYAMALAND』、1998年にはTRANSONICより3rdアルバム『Music for Myxomycetes(変形菌のための音楽)』をリリース。10数年振りとなるライブも行った。
近年はアンビエントフェスのヘッドライナーを務めるなど、ライブ活動も積極的に行いながら、海外展開も開始し、『DANZINDAN-POJIDON』をスイスのWRWTFWWから、1st以外のアルバムから選曲したコンピレーションアルバム『Commissions:1977-2000』をアメリカのEmpire of Signsよりリリース、2019年にはアメリカのLight in The Atticが制作した、80年代の日本の環境音楽・アンビエントを選曲したコンピレーションアルバム『環境音楽 Kankyō Ongaku』にYMO、細野晴臣、芦川聡、吉村弘、久石譲、インテリア、日向敏文等と並び選曲され、グラミー賞のヒストリカル部門にノミネートされるなど、更に世界的な脚光を浴びている。